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2019年1月10日
最近の日常
改正入管法の運用方針について
改正入管法についての運用方針が掲載されました。
ざっと拝見しましたが、今回は外国人に対して「その業界のスペシャリスト・即戦力」を呼びたいとのことです。更に【日本語ができる】というのも今回のポイントでしょう。資格や経験があるかを、国内で試験をするという事や日本語についても国内で試験をするという事になりましたね。
雇い入れる企業としても「協議会」という所に所属して外国人労働者を雇用することになるそうです。これから詳しい詳細が明らかになってくることでしょう。乞うご期待!です。
しかし、あと数カ月しかないのにスムーズな運用はできるのでしょうか・・・もうほとんど制度は出来上がっているという声も耳にします。あと数ヶ月と言えば・・・新「年号」も変わりますね。平成の次は、どのような年号になるか。