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2023年2月15日
最近の日常取扱業務
農地転用を行う上での、必要性と妥当性+土地の選定理由
農地転用申請でも、ところ変われば審査機関が都道府県にある場合と市に権限移行しているところがあるので、その審査機関が何を重視しているかで申請の受付がスムーズに行くか行かないか変わってくる。
申請を行う際に、重要になってくる事業計画書。必要性と妥当性が重視されており、この二点をしっかりと説明するとともに説明内容にあった資料も添付しなければならない。事業計画書と同じく若しくはそれ以上に重要視されるのが「土地の選定理由」。。。。
今回、栃木県での申請のご相談を昨年いただいておりますが、未だに申請で来ていない案件がある。
農業委員会の担当者に言わせれば、なんでこんなことも書けないの。これでは問題外。話にならない。と、言いたい放題言われています。
なんでここじゃないとダメなのか、それを説明してください。と、、、、、、
この様に、受付先で求められている内容を説明できないとなかなか進みません。これからご自身で申請をご検討の方がいらっしゃいましたら、この3点をしっかりと理解し説明することで、スムーズに受付を行うことが出来ます。