https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43727640V10C19A4CR0000/

４月に始まりました外国人労働者受け入れ制度で、日本国内で初めて特定技能試験が行われました。この試験に合格して初めて特定技能という在留資格の取得が見込める事となります。今回の改正で、日本にドッと外国人労働者が来ると予想していたのですが、思ったよりもスロースタートのようです。このペースだと、本格始動は７月くらいになるのでしょうか・・・もう一つ気になるのが、留学生を業種を問わず就労させることができるのでは？という話です。特定技能制度が新設されて、表立っていましたが、もう一つ留学生の就労についての改正も話があったはずです。その話は、何処に行ったのやら…

今回の入管法改正は、時間的に早いのではないか？という声もよく耳にします。制度の内容がよくまとまっていない・・制度の内容を国会でしっかり決めて頂き、私たちに使いやすい法案を作ってもらいたいものです。