「外国人の就労したいと考えております。」という会社の経営者は多いのですね・・・しかしながら、外国人を雇用する場合には、俗にいう現場仕事だとビザ申請の許可が下りないのが現状なんですよ( ;∀;)

こうゆう作業の事です。ビザの種類が２３種もある中で、中小企業が外国人を雇用するというのは意外とハードルが高いです。ここ、茨城県でも外国人を見かける機会が非常に多くなってきておりますが、果たしてちゃんとビザを取得して滞在しているのだろうか・・・・・

ココ、茨城県では全国で外国人不法滞在者がもっとも多い県であることはご存知であろうか？

https://www.sankei.com/region/news/170408/rgn1704080039-n1.html

上記のように、茨城県は全国でもトップクラスの不法就労者県なのです。外国人の不法就労がばれると、雇用する側(会社)も罰則規定があります。そして、私たち行政書士は、資格はく奪です・・・ホームレスです・・笑い事ではありません！！

茨城県で会社を経営している代表の方や個人事業主の方々・・・今一度、雇用体制の見直しや業務効率の見直しをするところから始めてみてはいかがでしょうか？