意外と複雑な民泊制度

ワールドカップロシア大会は、フランス代表の優勝で幕を閉じました。当分の楽しみがなくなってしまった菊池でございます。最近はブログの中身も手抜きしていたので、少しずつ真面目に戻していこうと思います。

最近は暑いを通り越してサウナ状態の日常ではありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?・・・さて、最近は引き続き、外国人のビザ申請の話題がブログでもよく取り上げていましたが、菊池さんが最近注目しているのが『民泊』です。知り合いの先生が携わっていると聞き簡単な流れなどを教えてもらいました。

このような簡単な表で見ると、意外と簡単かも?需要ありそう?と思う人が多いと思います。・・・で、簡単にとれるんじゃね?『届出』すればいいわけだから・・などとお考えな方が多いはずです。『届出』の身近な例でいうと、婚姻の届出です。

ですが・・・民泊は簡単に言うと①保健所②区役所③清掃センター④消防署といった所に行き必要書類の提出や事前の相談をしなければならず、これが市町村や都道府県単位でまったく違ってきます。市町村や都道府県単位で違ってくるという事は、①②③④以外にも⑤⑥・・・といった具合で書類の提出先が増えたり、事前相談も増えます。届出というより許認可申請に近いものがあり時間がかかります。なので、興味がある方は私のような行政書士にご相談いただくのが得策かと思います。

自分でいうのも失礼ですが・・・複雑です・・・・・・ww